二次試験必出の「確率」簡単な必勝法がある!

こんにちは!
まさじろうです。




神戸大学の二次試験
数学は大問が5個あります




だいたい毎年
出る問題は変わりますが




確率は必出です!




ベクトルや、数列などと
組み合わされて
出題されます




そのため
かなり難しくなっています





ほかの大問も
割と難易度が高いです。





二次試験では、大問5個中
2つは完答、3つは途中まで
最低合格ラインです。





ですので!
確率が確実に解けたら
合格がグッと近づきます!




僕が紹介する
確率必勝法
知らないと




確率の問題を捨てる



ほかの問題も
難易度が高く解けない




数学で足を引っ張る




全体的に手応えのない試験




案の定不合格




という未来に
なってしまいます!




そんな未来を回避するための
確率の必勝法とは!




わからなかったら
全ての事象を書くこと




です!




確率の難しいところは




式を立てにくいところ




必要十分条件を
正確に満たしながら解くこと




です。




事象の全ての場合の数を
書くことで!




式も立てなくていい
必要十分条件も勝手に満たす




事象を全て書くのはすごく
ダサいですが
最強なんです!




100個くらいの多い事象でも
割と書けちゃいます




だって試験時間は120分
ありますから!




数え間違いには
気をつけてくださいね!





そこで!!
今すぐです!



以下の問題を考えて
みてください!




大小異なる2つのサイコロがある
どちらも2以下の目が出る確率




どうですか?
解けましたか?




そうですね、答えは
1/9です。




この問題を解く時
(1,1)(1,2)(2,1)(2,2)
4通りと数えた人




1/3の2乗
考えた人がいると思います。




後者の回答の方がカッコイイですが
答えは一緒です。




ひらめきがなくても
確率はとけるんで



事象を書くことの力
実感して頂けたのでは
ないでしょうか!




二次試験でお手上げなら
せっせと事象を
かきまくりましょう!




読んでいただき
ありがとうございました。

bY まさじろう

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